各プレーパークの
開催日時が変更になる予定です。
全て変更になりますので
先にご案内いたします。
ののプレ(境冒険遊び場公園プレーパーク)は
現在、毎週金曜日から日曜日、10:00〜17:00
ですが
毎週木曜日から月曜日・週5日に戻ります。
時間は11:00〜17:00
団体受付は現状のまま10:00からお受けいたします。
でんプレ(大野田公園プレーパーク)は
現在、毎週月曜日、11:00〜17:00ですが
水曜日に変更になります。
時間は変更ありません。
しょうプレ(しょうらい公園プレーパーク)は
現在、毎週水曜日、12:00〜18:00ですが
開催日は同じ水曜日で
時間が11:30〜17:30になります。
つまり
毎週水曜日に
でんプレとしょうプレを開催するかたちになります。
曜日が変更になりますが
たくさんの方に
遊びに来てほしいと思います。
よろしくお願いいたします。
]]>
理事会を開催しました。
プロポーザルの結果報告
2024年度の事業計画・予算案・並びに運営体制を承認していただきました。
外部理事の
下村一さん
神林俊一さん
小西美穂子さん
と
理事3名
事務局1名
合わせて7名で
確認を行いました。
また、とても勉強になりました。
納得はできませんが
理解が進んだ一日でした。
続く
]]>
15年を経て
市民団体から普通のNPO法人へ
そして
1年の経過措置を経て
新たなスタートをきります。
武蔵野市から提示された
大きな課題は2つ。
プレーパークで働くスタッフの質向上
資格も基準も曖昧な中でも
より良い人材をどう確保していくのか
そこが問われています。
もう1つは
地域の理解と交流。
団体としてどのようにして
地域の皆さんの理解を得て
つながっていくか。
この2つを中心に据えながら
3年間のプレーパーク事業に邁進していきます。
]]>
審査結果が送られてきました。
結果
優先交渉権者として選定されました。
まずは良かったです。
これから具体的な
契約協議に入ります。
契約は3年契約
引き続き
プレーパーク事業ができそうです。
]]>
プレゼンテーションが終了しました。
4月からの武蔵野市3カ所のプレーパークは
3年契約になります。
それに応募したかたちになります。
資料作りに関しては
アルバイトさんの協力を得て
良いものが出来たのではないかと
思います。
特に重視したことは
「何をやりたいか」ということではなく
「何をやる必要があるか」ということ
事業計画の前に
事業課題があるということを
それらは
リンクしているということを説明しました。
また
当然ながら
昨今の人手不足
人材確保とスタッフ教育
などが話題にあがりました。
結果はわかりませんが
やるべきことはやったのではないかと
思いますが…
いずれにせよ
私たちNPO法人プレーパークむさしのが
未来永劫、武蔵野市のプレーパークを行う随意契約ではなく
公募型になったことによって
仮にうちの団体が無くなったり
事業が出来なくなっても
他の団体ができる仕組みが作れたということは
私にとっても
来場している子どもたちにとっても
良かったのではないかと思います。
]]>
武蔵野市プレーパーク事業運営委託公募型プロポーザル
プレゼンテーションが終了しました〜
ところで昨夜
プレーパーク子ども若者支援事業が終了後
アルバイトさんと懇談
私「明日、プレゼンなんだよね」
アルバイトさん「ああ、そうですね、頑張ってください」
私「まあ、なるようになるよ」
アルバイトさん「そんなこと言わないで、来年度のスタッフの仕事がかかっているんですから」
私「そうなんだけどね…ところで、ちゃんとスーツ着た方が良いかな?」
アルバイトさん「それはそうでしょう」
私「スーツ日頃着ないし、1着しかないんだよね…ん? 」
ちょっと嫌な予感がしたので
妻に電話
結果、ワイシャツが家にないことがわかりました。
1着は先日クリーニングに
1着は汚れていたので捨てました
つまり
現在20:00
この段階でワイシャツが無い!
やばい!
落ち着け!
買えば良いではないか
しかし
シマムラ
コナカ
青山
みな19:30〜20:00で閉店
やばい!
落ち着け!
イトーヨーカドーは
21:00〜22:00閉店
間に合う!
早速、車を走らせ
ワイシャツを購入
良かった!良かった!
スーツの話をしてくれた
アルバイトさんには感謝です。
ありがとう。
もし、その話がなかったら
朝、スーツの前に立ちすくしている自分がいたかもしれないのです。
それでもって
本日、無事プレゼンは終了
イトーヨーカドーの3000円のワイシャツが活躍したのであります。
しかし
準備しないこの性格
反省しております。
]]>
新年早々
地震や事故、事件など
悪いニュースばかりで
とても暗い気持ちになります。
私も正月から
インフルにかかり
完全なる寝正月になりました。
休めない日々が続いていたと思ったら
今度は布団から出られない日々になりました。
ようやく回復してきました。
今年はいろいろなことがありそうな
チャレンジも
環境の変化も
自分の気持ちをしっかりもって
いこうと思います。
明日からプレーパークです。
よろしくお願いいたします。
]]>
来年度のプレーパーク事業は
プロポーザル(企画競争入札)になることが決まっています。
NPO法人プレーパークむさしのが
市民団体を止めることを2月の総会で決定したことを受け
武蔵野市との契約が
随意契約からプロポーザルに移行することになったからです。
ですから
応募はする予定ではいますが
結果はわからないので
プレーパークの未来なんて語れないかもしれません。
ちなみにプロポーザルになるのは
プレーパーク事業のみで
プレーパーク子ども若者支援事業は助成金ですので
こちらの事業はそのままになります。
もし、プレーパーク事業が終了したら
支援事業のみになるので
名称や実施方法など変更しないといけないと思います。
それよりなにより
仮にプロポーザルでプレーパーク事業が落選したら
現在働いている職員は全員クビになります。
職員無しのNPO法人としてスタートすることになります。
そうならないために
今後を検討しなければいけない
年末から正月
いつになったら休みがとれるのか〜
ということで
今年を終わりたいと思います。
1年間お読みいただきありがとうございました。
]]>
市民団体
ボランティア
働き方
プレイワーカーのあり方
ケガ対応
苦情対応
運営団体
遊びに対する考え方
思想
専門性
などなど。
今年は大きく舵をきった1年でした。
しかし、変えてみると
結構うまくいったりします。
今まで言われていたことを
裏返してみると
見えてくるものがあります。
あくまで
私個人の感想ですが
光が見えてきたな〜なんて思っています。
]]>
と言うと
結局のところ
プレーパークは
子どもが自らが遊び、過ごす場であって
それ以外のところは
多様性を認めていくことではないかと思います。
子どもの遊びを保障するとか
子どもの遊びに対する考え方とか
プレイワーカーがいるとかいないとか
地域住民の関わりとか
運営のあり方とか
いろいろあって良いのではないのかと
そして
大切なことは
物事を難しく
ハイレベルにするのではなく
できるだけ
みんなできるやり方を模索する
そんな必要性を感じます。
現在の世の中には
プレーパーク以外にも遊び場はたくさんあります。
その一つ一つに良い点悪い点あるのでしょうけれど
子どもが遊び過ごす場であれば
それがプレーパークであるかどうかは
大きな問題ではなく
違う名称ややり方があっても良いと思います。
いずれにしても
いつまでも同じ地平にいては
時代に置き去りにされてしまう
その危機感を感じながら
日々運営をしている
いつもその先を見据えていかないとダメなのだろうと思います。
]]>
みたいなことが言われています。
つまり
大人と子どもの中間みたいな…
そこで子どもの声を聞くということだろうと思います。
もちろんできるだけ
子どもが自由に遊び過ごしてほしいとは思いますが
施設である以上
管理責任があり
近隣住民の方の理解が無ければ
社会的信頼を得て活動していくことはできません。
そのいわば大人の都合の部分について
子どもには関係ないと言う人がいますが
私はまったくそう思いません。
子どもたちも、社会の中に生きている。
だからこそ、遊び場で
何がやれて何がやれないのか
近隣の人から苦情が来ているという話も
わかってもらった上で
子どもたちと一緒に
プレーパークが運営されるべきだろうと思います。
それぞれのプレーパークで
できること
できないこと
あるよね〜
子どものやりたいはなんでも応援するんだという考えは
プレーパークの運営を
難しくするだけです。
では
どのようなガイドラインが良いのだろうか
って考えてほしいのですが
そういうこと考える人いるのかな〜
リスクとハザード
ではない
次の段階のガイドラインの必要性を感じています。
]]>
みんなで一致団結して
プレーパークを運営していくとして
もう一つの問題点。
子どものやりたいを応援するという根本的な問題。
よくプレーパークは
「ケガと弁当は自分持ち」
という考え方がありますが
実際世の中はそうなっておらず
子どもが遊びに来ている全ての保護者に
これを理解させようというのは、どう考えても無理があります。
もちろん、遊びにケガはつきもの
子どものやりたいを大切にしてほしいということを
広く世の中に伝えていかなければいけないとは思いますが
だからといって
私たち運営者、スタッフが関係ありません
その子がやったことだからとは言い切れません。
プレーパークを運営するのに大きな問題点として
このケガの問題があります。
リスクとハザードという考え方だけでは
まったく通用しないな〜というのが
私の感想です。
もちろん安心安全ではない遊び場ではあるけれど
可能な限り、大きなケガにならないよう
各団体の工夫が必要に思います。
しかし、プレーパークに関する資料では
その工夫の具体的なことは書かれておらず
理想論で片づけられているのが現状に思います。
プレーパークが広がらない理由の一つが
この理想論からの脱却ができないことにあるように思えてなりません。
]]>
プレーパークで働く人について考えてみたいと思います。
確かに、このプレイワーカーが専門家でありたいと願う人の気持ちはわからないではありません。
しかし、専門家というのは
いわばプロフェッショナル
高い専門的知識やスキルを持つ人ということになるのですが
プレイワーカーは
私の感想では
どちらかと言うと
ゼネラリスト
広範囲に渡る知識を有する人
の方が適しているように感じます。
つまり
一般企業に於ける優秀な人と大差ないというのが、私の印象です。
子ども対応だけにスポットを当てるより
社会性やコミュニケーション力の方がはるかに必要な職場に思います。
冒険遊び場に関わりたい人が
運営者とか
世話人とか
プレイワーカーとか
そんな役割を超えて
誰でもが、運営に関わり
皆で協力していく体制が必要ではないかと思います。
]]>
なかなかブログを書けないでおりました〜
さて
これからのプレーパークについて。
まず
運営の方法から考えてみたいと思います。
日本の多くのプレーパークは
市民有志が集まり、子どもたちの自由な遊び場の必要性を感じ
自分たちで開催、もしくはプレイワーカーを雇用して開催
世話人制度を採用しているところが多いのではないでしょうか。
そうでないところもあるとは思いますが
運営者とプレイワーカーに分かれているところが多いのではないでしょうか。
プレイワーカーは給与をもらって働く人なので問題ないのですが
いわゆる運営者という考え方が事態を複雑にしています。
以前からお伝えしている通り
無報酬で市民活動でボランティアで
遊び場を運営する人が
この時代、どんどん出てくるとは思えません。
協力者はいても、実際に運営していくということは難しくなってくるでしょう。
だから
そういう分け方自体を止めてしまう
誰が運営者で誰がプレイワーカーかではなく
「プレーパークに関わる人」が
運営を担えば良いように思います。
例えば、プレイワーカーで働いていた人が10年目で運営管理をする
というように
現場と運営を完全に分ける必要などないのではないか
プレーパークが必要だと思う人が何でもやる
そういうあり方が増えてくると良いと私は思います。
運営を担う人に対して
過度な負担があれば
プレーパークは全国に広がることはできません。
どのようにしたら
負担無く運営できるかという視点が
大切な時代になってきているのではないかと思います。
]]>
祭日なのですが
スタッフ人員不足のため
ののプレは
臨時休園となります。
ご了承ください。
]]>
プレーパークの現在ですが
一時ほど広がりを見せていないように思います。
個人的には
全国に広がることはないような気がしています。
理由はいつくかありますが
一番は運営のあり方だと思います。
有志市民が手弁当で集まり
プレーリーダー(プレイワーカー)なる資格も基準もない人を雇用して
安心安全な場所ではない
子どもが大けがをするかもしれない施設を運営する。
子どもが自由に遊ぶことが大切なのはわかりますが
この時代、あまりに過酷は運営スタイルではないでしょうか。
冷静に考えて、ちょっと無理があるような気がしています。
更には、この人手不足の時代。
限られた財源の中で、人の手配をしていく。
全国に広がるわけがない
これは私の実感です。
でも未来がないわけでもないような気がしています。
次の時代に向けて、プレーパークがどうあるべきなのか
考えてみたいと思います。
]]>
今年度は
団体の運営の問題
武蔵野市との協定のあり方の問題
などで
ののプレを週3日開催に減らしていますので
それも影響しているかもしれません。
全体的に感じるのは
まず、来場者の減少です。
特に夏休みは顕著でした。
理由はいくつか考えられます。
遊び場の魅力低下
スタッフの力量不足
猛暑による外出の減少
家族旅行の増加
などなど
武蔵野市の委託事業なので良いですが
会社だったら死活問題です。
現在は戻っては来ていますが
それでも
以前のようにはなっていないと感じています。
原因はおそらく複合的なもので
一つではないだろうと思います。
現在、今後に向けて検討を重ねています。
]]>
瞬く間に感染が広がり
2回の緊急事態宣言を経て
現在は5類に移行、それでも感染は続いています。
コロナとの共存生活を強いられる生活になりました。
その間
プレーパーク事業は
閉園、入場者数の規制
などを繰り返すだけでなく
園内消毒、園内食べ物の禁止、火の使用の禁止などを行ってきました。
そこで感じたことを
子どもたちの遊びの伝承が途絶えたことです。
特に火の使用は大きく
以前のような盛り上がりを感じなくなっています。
子どもたちの遊び方も変わり
来場者数も減少しています。
そのすべてがコロナとは言いませんが
一定の影響はあったのではないか
そう感じています。
]]>
もう一つの風が吹いてきたのが
2015年頃
子ども若者支援
子どもの居場所
という考え方。
法律の制定もあってか
子どもの遊び
だけではない
第二の風が吹いてきたように思います。
プレーパーク子ども若者支援事業も
その流れでスタートしたように思います。
もちろん
プレーパークの来場は多く
市内三カ所のプレーパーク開催が
実現したわけです。
]]>
とにかく
「子どもの遊びに真剣に向き合う」
という考え方
また、そこで働きたいというスタッフ
当然ながら
多くの来場者があり
私としては
何かよくわからないけれど
使命感のようなものを
感じていました。
プレーパークは必要とされている。
こういう自由な遊び場は
もっと世の中に増えるべきだ
安心安全ではないけれど
規制だけでは生きていけない
そんな風が吹いていたように思います。
]]>
プレーパークを開園しました。
当時は
イベントが多く
子ども向け
大人向け
様々なものを行っていました。
昔遊びや
ダッチオーブン
ベーゴマ大会
など
目まぐるしい遊び場だったように思います。
参加者は多く
プレーパークが必要されている実感を感じていました。
一方で
私のような、何のスキルも知識もない大人は
肩身が狭く
正直、居心地の悪さを感じていました。
例えば
一緒に倉庫を作ってくれる大人参加型イベント
私は一応代表なので
参加しろと言われ参加しましたが
DIYのスキルなど全くなく
完全に必要のない人間。
一方で、スキルのあるスタッフは
参加者から尊敬のまなざしで見られ
サロンのような雰囲気がありました。
当時は
何をするにしても能力が問われていたように思います。
昨今言われる
居場所というような考え方は
あまりなかったような気がします。
]]>
少し連続して書いてみようかと思います。
今年はののプレが週5日から週3日になったこともあってか
来場者の減少があり
また子どもたちの遊びの様子が変わってきているように感じます。
新型コロナ感染拡大の自粛期間を経たことによる変化なのか
それとも内的要因なのか
他の外的要因なのか
いろいろ考えながら運営をしています。
その辺のことを書いていきたいと思います。
あらかじめ言っておきますが
悲観しているわけではなく
冷静に分析することで
その先がみえてくるのではないかと思うのです。
]]>
各プレーパークの来場者数が少ないように感じます。
ののプレについて
いつくつか考えられる原因を挙げてみたいと思います。
昨年度までは週5日開催だったのですが
今年度から週3日開催に減りました。
一週間で考えてみると
開いていない日の方が多いわけで
「いつもそこにある」遊び場から
遠ざかってしまったように感じます。
また、新しいスタッフが増えたことで
遊び場で「できること」が減っている現状もあるだろうと思います。
スタッフの質に関して
統一した考え方がなく
指導理念や指導者がいないという業界全体の問題もあるかと思います。
つまりよって立つものがないわけです。
故にプレーパークむさしのでは
独自にスタッフガイドラインを設け
スタッフ教育を行っています。
さらには、追い打ちをかけるように
この暑さ…
外にいると体調を壊してしまうような猛暑が続いています。
一方で
私はプレーパーク子ども若者支援事業で
遠足に行ったり、様々な施設を見て回っています。
最近では屋内型の遊び場が増えており
その内部を見ると
一部でプレーパークらしさがうかがえるものがあります。
例えば
立川高島屋内にある「屋内冒険の島ドコドコ」。
小さい施設ながら
よくできています。
子どもたちは楽しいだろうな〜と思います。
もちろん有料の施設ですので
誰でも遊べるわけではありませんが
私達が学べるポイントがたくさんあるように感じました。
今、プレーパークの社会的存在意義はどうなのでしょうか。
来場者の減少
社会の中の遊び場の動き
それらを踏まえた上で
私たちが開催しているプレーパークをどうしていくのか
真剣に話し合っていこうと思います。
]]>
仕事もプレーパークからも離れる2日間。
休めました〜
が
その後
仕事が始まると
急に疲労感が…
休むと体調が悪くなる
休まない方が良かったりする
もっとちゃんと休めば良いんですよね
たぶん。
明日も一応休む予定ではおります。
]]>
最近副業をする人が多いそうで
企業もそれを推奨していると
しかし
その副業で体を壊す人が多いと…
実際に
子どもが大学受験を控えた父親
副業を始めたものの
それで体を壊し
本業もできなくなってしまったそうで
企業も困っているという話し…
副業ね…
体を壊す…
私だ…
まさに予備軍
本業の傍ら
プレーパーク事業をやり
忙しさは、ちょっと度を越えています…
なんとかしないとダメですね
]]>
くるしい時
話しをしてくれたこと
忘れません
とはいえ
何ができるかと言えば
意味があるのかないのか
わからない
アドバイスのような
話ししかできない
自分に呆れ
考えて考えてを繰り返している
それでも
話しをしてくれる限り
一緒にいて
話しをしている時間が
大切なんだろうと思い
前向いていきます
]]>
ツイッターで知った
イタリアの移民、難民問題。
衝撃的な映像が
目に焼きつきました。
私
あまり今まで
世界情勢などについて
深く知りたいと思ってこなかったのですが
ちょっと考えていきたいと思うようになりました。
プレーパークにも
様々な人種の方が遊びにきます。
いわばプレーパークの国際化です。
ここ日本でも
どのように考えていくべきなのか
少しでも勉強していきたいな〜と思っております。
]]>
仕事で
定期的に大阪、京都、名古屋に
出張に行きます。
ほとんど日帰りです。
たまにビジネスホテルに泊まります。
まあそれはそれとして
一か月前に名古屋に行く日
朝7時
私は五列のちょうど中間
3列シートの通路側に座っていました。
ところが
通路を挟んだ窓側2列の席
中年女性2人
とにかく3秒とだまっていない…
しゃべりまくり…
やれ、名古屋の土産は何がいいとか
ういろうは何で色がついているんだとか
名古屋の友人の悪口…
うるさくて一睡もできませんでした。
そして今月、大阪
またもや同じような風景
窓側2列の中年女性が…
「もしかして同じ人たちでは…?」と思ってしまいました。
「ちょっと静かにしてもらえます」と言う勇気もなく
ただひたすらに、騒音に耐える新幹線でした。
イヤホン持っていかない私が悪いんですね。
次回からは必ずイヤホンです。
]]>
役員体制をお知らせします。
理事は
私 池田泰
玉?智衣さん
橋本俊介さん
の3名と
引き続き
下村一さん(財団法人児童育成協会)
小西美穂子さん(境おやこひろば)
のお二人と
新たに
神林俊一さん(一般社団法人プレーワーカーズ)
にお願いし、快く引き受けていただきました。
今後の事業運営継続に向けて
アドバイスを受けながら
進めていきたいと思います。
]]>
遊び場スタッフの育成について
スタッフ経験者に任せない
理事で情報共有して
何を伝えていくのか
何を伝えないのか
しっかりと確認して進めています。
実はこれ
16年目で初めてのこと。
今までは、現場のこと
ある程度任せていたのですが
結局うまくいかない。
誰に頼んでも。
外部の講師も頼りになりません。
自分たちで確認するって
けっこう大変なのですが
仕方ない。
プレーパーク業界としては深刻に思います。
プレイワーカーの育ちとか
成長とか
言ってますけど
ちゃんと伝えられる人
いるのでしょうか?
もちろん
団体によって
スタッフに求めるものは違うだろうとは思いますが
それを踏まえた上で
育ちをしっかりとサポートしていける人が
日本の中に育ってほしいと思います。
]]>
続けようか
止めようか
頑張ろうか
頑張るの止めようか
いつも
迷い
迷い
気づくと何年も続けているんですが
ちょっと元気になってきたので
少し頑張ってみようかな〜と思っております。
あたたかく
見守っていただけると幸いです。
]]>
プレーパークむさしの総会終了しました。
出席いただきました皆様ありがとうございます。
いろいろ課題はありますが
良いご報告ができたのではないかと思います。
特にプレーパーク事業は
2024年度に向けて
体制の整備
事業内容の整理
を行っています。
市民団体を卒業し
通常のNPO法人になって最初の総会でしたが
今後はより柔軟に
機動性ある事業展開を行っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
]]>
考え事が多く
あまり眠れない感じです…
ほぼプレーパーク子ども若者支援事業のことです。
昔に比べ
気持ちが弱くなっているのか
歳とったからなのか
よくわかりませんが…
これ続けていると
体壊しそうなので
この先のこと
考えないといけないかな〜と思っています。
今のやり方が
いつまでも
続くわけはないので
真剣に考えていこうと思います。
]]>
武蔵野プレイス4F フォーラムA
プレーパークむさしの2023年度総会を開催します。
昨年度の臨時総会の後
法人の運営体制の変更
武蔵野市との三者協議の設置
などを行い
事業運営としては徐々に軌道にのってきていると思います。
今後に向けてのご報告も行います。
会員の皆様
是非、御出席くださいますようお願い申し上げます。
]]>
そのお店にはサラダ・バーがありました。
私の席からちょうどサラダ・バーが見えるのですが
ふと、中年男性が皿に山盛りのサラダにたっぷりのドレッシングをかけているところを見ました。
すごい量食べるな〜と。
しばらくすると
また同じ光景が。
私たちの注文品が来て
食べ始めましたが
しばらくすると、また
3回目。
私の対面に座る子どもからは
その男性の席が見えるのですが
どうやら座らずに、次々サラダを机に乗せているようです。
その後
4回、5回、6回、7回、8回
もはや、その男性のサラダ・バー何回取りに行くのかが気になり
食事どころではありません。
結局、私たちが食事終了する約30分の間
12回サラダを取りに来ていました。
店員さんも注意しないし
どちらかというと、足りないサラダを補充しているし…
あの人はあれを全部食べるのでしょうか。
とにかく
悔やまれるのは
男性が席に座り食べ始めるのを見ることができなかったことです。
「サラダテロ」
なんとかならないものなんでしょうか…
]]>
26名定員のところ
40名も立候補され
どうなるかと思っていましたが
新人の方は4名
現職の方2名が落選されました。
全体としては、大きな変化はなかったように思います。
日頃から、あまり市議会議員の方と
話す機会がないのですが
プレーパーク事業
中高生の居場所づくり事業など
理解してもらわないといけないのかなと思います。
政治的にどうこうではなくです。
特に
居場所づくり事業は
市内にもっと広がっていかないといけない
今のような状況では
ダメなのではないかと思っています。
忙しく
時間がないのですが
少しでも
話す機会をつくりたいと思います。
]]>
選挙活動が行われています。
先日、17日(月)
でんプレ(大野田公園プレーパーク)
開催中に
選挙宣伝カーが停まり
襷をかけた候補者がプレーパークの入口に立ち
来場者や子どもたちと話し始める
というようなことがおこりました。
あまりに長いので
声をかけようと思った矢先に
帰っていきましたが
プレーパーク事業は武蔵野市の委託事業で公園で行われていることを
ご存じないのでしょうか…
事業内で選挙活動を行う
まったく経験がありません。
ただ人が集まっているから来たのでしょうか…
プレーパーク事業
理解されていないのだろうな〜と
市議会議員に説明していくことも
必要なのかもしれません。
]]>
映画「屋根の上に吹く風は」が上映されるそうです。
それに合わせて
近隣の不登校や居場所づくりの団体の紹介や交流が企画されるそうです。
私たちの活動の1つ
プレーパーク子ども若者支援事業は
プレーパークで出会った子どもたちとの交流の中で
中高生を中心とした居場所づくりの活動を行っていますが
今まであまり、宣伝や周知活動は行ってきませんでした。
しかし、活動場所の確保や
活動の将来のことを考え
これからは、いろいろな方にこの活動を知ってもらいたいと思っていました。
そんな中、監督の浅田さかえさんよりお誘いをいただきましたので
是非参加したいとお願いしました。
上映は夏くらいのようです。
私はまだ映画を見ていません。
紹介ビデオはこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=LqF05j49RcQ
]]>
ここ武蔵野市では
23日に武蔵野市議会議員選挙が行われます。
私たちNPO法人プレーパークむさしのは
以前より
理事、スタッフ間の話し合いを行い
特定の政治団体や政治家を支援することなく
活動していくことで一致しています。
もちろん個人個人が
応援する方がいても良いと思いますが
団体としては
一切縁を持たないことにしています。
武蔵野市議会議員の皆さん
そのように理解していただければと思います。
]]>
新しいスタッフが
遊び場で働いています。
ののプレの開催日数は減りましたが
その分
研修や学びの時間をしっかりとって
もう一度
やり直しのつもりでやっていこうと思っています。
私たち理事も
話し合いを重ね
ぶれることなく
みんなで協力して
対応していきたいと思います。
そういうわけで
けっこうやる気あります!
頑張ります!
]]>
ののプレ(境冒険遊び場公園プレーパーク事業)は
毎週水曜日から日曜日開催でしたが
毎週金曜日から日曜日開催に変更になります。
つまり
週5開催から
週3開催に減ります。
遊びに来てくれている皆さんには
大変申し訳ございませんが
ご理解くださいますようお願い申し上げます。
なお、団体利用につきましては
金曜日のみの受付になります。
でんプレ(大野田公園プレーパーク事業)
しょうプレ(しょうらい公園プレーパーク事業)
は変更ありません。
常設プレーパークを止めるということは
団体の運営状況
武蔵野市との事業運営に関する話し合いの進捗状況を踏まえ
決断させていただきました。
私共としては
様々な課題を乗り越え
また常設活動プレーパークに戻すことを目標に掲げ
進んでいきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
]]>
午前10時から
プレーパークむさしの公開研修会
「プレイワーカーに求められるもの」を開催します。
講師は岡野洋子さん(おかぴ)と
うちの理事の橋本俊介(もきち)です。
何を話してくれるのか
とても楽しみにしています。
私たちの活動に欠かせない
遊び場で働くスタッフの育成について
何か役に立つヒントはないかな〜と思っています。
]]>
運営体制の見直し
スタッフの公募採用
事業計画の策定
予算の策定
やらなければいけないこと
目白押しで
頭が割れそうです…
しかし
組織をシンプルに
することだけは
今までにないチャレンジ
そもそも論として
やりたい人間が集まれば良いだけのこと
簡単なことを
実は一番難しくしてしまっていることが
うちの課題です
あと一か月と少し
なんとか間に合うよう
頑張りたいと思います
]]>
全ての議案は了承されました。
会員の皆様ありがとうございました。
体制の変更を順次進め
来年度に向けて準備をしていきます。
内部体制ももちろん
武蔵野市との協議のあり方も
問題点を双方で確認し
担当者が変わったとしても
良好な話し合いができる環境を整えていきたいと思います。
]]>
プレーパークは1月5日(木)から
ののプレでスタートします。
今年の正月は
ひさしぶりに
正月らしく過ごしております。
最近、ちょっと忙しすぎました〜
でも
5日以降は、いろいろなことが目白押しです。
7日・8日は子どもたちと初詣の予定です。
12日(木)は臨時総会です。
武蔵野市との協議も断続的に続きます。
体を壊さないように
気をつけながら
進んでいきたいと思います。
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今年度のプレーパーク事業は終了です。
支援事業はもう少しありそうです。
プレーパークに関しては
とても悩ましい1年でした…
決めなければいけないことは決める
やらなければいけないことはやる
その気持ちを忘れないようにしたいと思います。
課題山積みですが…
1つ1つ という気持ちが大切です。
なお最近、忙しすぎて
ブログを書く気持ちになれません。
今後続けるか否か
ちょっと思案中です。
1年間ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
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臨時総会を開催いたします。
会員の皆様
是非ご来場ください。
また欠席の方の委任状の提出よろしくお願いいたします。
法人始まって以来の臨時総会です。
よろしくお願いいたします。
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定款変更です。
当法人の定款は
市民団体でプレーパークを開催した時のままになっています。
その後、プレーパーク子ども若者支援事業などの
中高生・若者支援
居場所づくり
などは明記されていませんでした。
実態と違うのは良くないので
追記をお願いしたいと思っています。
市民団体ということは、特に定款に明記されていませんので
そこの修正はありません。
重くのしかかっていた市民団体という団体のあり方を変えていくこと。
団体スタート時のスタッフの顔を思い出します。
時代の流れなので
理解していただけるとありがたいと思っています。
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まず1つ目は市民団体からの変更があります。
これはかなり大きなことなのですが
団体設立15年目にして、その限界を感じて変更をお願いしたいと思っています。
NPO法人プレーパークむさしのは
2008年有志市民14名が集まって設立した市民団体です。
その後、2015年には設立時のメンバーは私以外、全員辞めてしまいましたが
それでも、この団体は市民団体になっています。
武蔵野市民が武蔵野市の事業に関わり、
武蔵野市との市民協働というかたちでの
活動を続けてきました。
それを終了し、通常のNPO法人へ移行したいと考えています。
理由については
今まで散々書いてきたので繰り返しませんが
市民活動
市民ボランティア
市民協働
これらはなかなか人が集まらず
最近、武蔵野市民を無理に探して
事業参加をお願いするようなかたちになってきていました。
なんだ〜そんなことか〜
なんて思われるかもわかりませんが
けっこう大きな出来事です。
武蔵野市との契約も市民団体でないのなら変わっていくかもしれません。
いずれにせよ、これが臨時総会1つ目の議題になるかと思います。
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法人の今後の体制のあり方や
事業運営の方向性について
変更していきたいと思っていますので
臨時総会の準備に入ります。
主な議題は
市民団体としての法人体制のあり方
定款変更
になります。
会員の皆様
今しばらくお待ちください。
よろしくお願いいたします。
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話し合いの方向性が見えてきました。
以前からお伝えしている通り
団体のあり方
事業内容
など
開園15年目で大きな変化を考えています。
漫然と事業を行うのではなく
その都度問題点を見直し
前に進みます。
詳細については
もう少しお待ちください。
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委託事業から補助事業に変わった
プレーパーク子ども若者支援事業ですが
半年が経過しました。
この半年間は
プレーパークと同様
武蔵野市との関係に問題が生じ
話し合いを続けてきました。
一方的に指示、命令されたことは
一旦おさまった感じですが
信頼関係を回復させるには
まだまだ話し合いが必要に思います。
いずれにせよ
私としては
とても困難な年になりました。
こういった事業は
何年続けようとも
何年関係を続けようとも
その時の担当者で
全てがひっくりかえるということを
改めて思い知らされました。
今週木曜日は運営会議です。
スタッフみんなで確認し
前を向いていきたいと思います。
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公園の使い方については
昨年度の
実施された問題点
実施されない問題点
指示されたこと
拒否されたこと
などなど
とりあえず
これからは
全て白紙でスタートする
というところまできました。
ただ
これから
どういかたちで話し合いが進むのか
まったくわかりません。
でも
まずは
やり直し
というところの一致ができたのは良かったのかな
と思います。
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武蔵野市のプレーパーク事業は
武蔵野市自身が庁内に勉強会を立ち上げ
武蔵野市が市民を集め
武蔵野市から事業開催を勧められた市民が集まり
武蔵野市の委託事業
並びに協働事業として2008年にスタートのですが
現在は
完全に
そのことが忘れられている状況です。
職員も世代交代でいたしかたないのかもしれませんが
特に公園管理に関しては深刻で
プレーパーク事業に対しての考え方を
私たちと武蔵野市職員と一致させない限り
事業継続は困難と思っています。
まだまだ
話し合いは続けていきます。
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今後のプレーパーク事業について
支援事業も含めて
事業のあり方
団体にあり方
などを
武蔵野市の職員と話し合いを続けています。
法人内部でも
話し合いを続け
10月頃には結論を出したいと思います。
開園15年目
大きな節目になるかもしれません。
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行政・市民が対等な立場で
それぞれの役割をしっかりと認識し
協働で責任を担い、活動していくことなのですが
年々、その認識が薄まってきていると感じます。
いたしかたないのかもしれません。
行政側の職員からすれば
事業をしっかりとやってもらうために
特別扱いはしない
申請して許可するかどうか決める
というのが行政の基本的職務です。
2〜3年に職員が交代する中で
市民協働だから一緒に活動していきましょう
という繰り返し。
ようやく理解してもらえたと思ったら
一からやり直し。
そして、最近思うのは
これはそもそも市民協働なのだろうかということ。
私は行政職員に市民協働を理解してもらう係みたいになっています。
抜本的に考え方を変えた方が良いのではないか
そうしないと
その話し合いのストレスで体を壊しそうです。
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武蔵野市の場合
市民協働は協定書というものに記載されています。
第1条
この協定書は、行政と運営団体が協働し、「子どもたちが自由な発想で自由に遊べる」冒険遊び場(プレーパーク)事業を
実施、推進していくことを目的とする。
第2条
上記の趣旨に基づき、甲乙それぞれが冒険遊び場(プレーパーク)事業の運営に対する責任を自覚し
協働して取り組みを行う。
という感じです。
つまり、簡単に言えば
運営団体と武蔵野市が一緒に責任をもって協力してことにあたりましょうというものです。
単純な請負ではないですよ
ということなのです。
そもそも、武蔵野市のプレーパークは
武蔵野市が2001年に検討を始めたことがそのスタートです。
武蔵野市がプレーパークをやりたい!
から始まった事業なわけです。
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かなり難しくなってきているように感じます。
それは
うちの団体が…
という話しではなく
全国の市民団体・市民活動の
担い手不足は深刻ではないでしょうか。
現在の世の中を見渡せば
共稼ぎ世帯が普通で
市民活動を行っているゆとりがある人は少ないのが現状です。
これは15年前とは大きく異なっています。
全国のプレーパークも
世代交代
という大きな壁を乗り越えていくことは
かなり大変なことではないかと思うわけです。
中高年が運営するプレーパークというのが通例になりつつあるのではないでしょうか。
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設立当初は有志市民が集まり
武蔵野市との市民協働で事業がスタートしました。
しかし、市民参加は徐々に減少しています。
当初13名でスタートした市民スタッフですが
現在は武蔵野市に住所がある人は7名。
市民団体というには
ちょっとどうかな〜という状態になっています。
そもそも
プレーパーク活動は市民活動だ!
という考えの下、事業を行ってきたのですが
これは私たちだけでなく
全国のプレーパークを運営している多くの団体も同様ではないでしょうか。
市民団体ではあるけれど
職員を雇用し
常設の施設を運営するという
結構大変なことをやってきているわけです。
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今後の事業運営の在り方について
確認を行いました。
課題点としては
武蔵野市との契約内容
事業運営と団体力量
スタッフ採用のあり方
など多岐にわたった話し合いでした。
概ねの方針は決定できたので
一歩前進。
引き続き話し合いは続きます。
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