各プレーパークの
開催日時が変更になる予定です。
全て変更になりますので
先にご案内いたします。
ののプレ(境冒険遊び場公園プレーパーク)は
現在、毎週金曜日から日曜日、10:00〜17:00
ですが
毎週木曜日から月曜日・週5日に戻ります。
時間は11:00〜17:00
団体受付は現状のまま10:00からお受けいたします。
でんプレ(大野田公園プレーパーク)は
現在、毎週月曜日、11:00〜17:00ですが
水曜日に変更になります。
時間は変更ありません。
しょうプレ(しょうらい公園プレーパーク)は
現在、毎週水曜日、12:00〜18:00ですが
開催日は同じ水曜日で
時間が11:30〜17:30になります。
つまり
毎週水曜日に
でんプレとしょうプレを開催するかたちになります。
曜日が変更になりますが
たくさんの方に
遊びに来てほしいと思います。
よろしくお願いいたします。
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理事会を開催しました。
プロポーザルの結果報告
2024年度の事業計画・予算案・並びに運営体制を承認していただきました。
外部理事の
下村一さん
神林俊一さん
小西美穂子さん
と
理事3名
事務局1名
合わせて7名で
確認を行いました。
また、とても勉強になりました。
納得はできませんが
理解が進んだ一日でした。
続く
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15年を経て
市民団体から普通のNPO法人へ
そして
1年の経過措置を経て
新たなスタートをきります。
武蔵野市から提示された
大きな課題は2つ。
プレーパークで働くスタッフの質向上
資格も基準も曖昧な中でも
より良い人材をどう確保していくのか
そこが問われています。
もう1つは
地域の理解と交流。
団体としてどのようにして
地域の皆さんの理解を得て
つながっていくか。
この2つを中心に据えながら
3年間のプレーパーク事業に邁進していきます。
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審査結果が送られてきました。
結果
優先交渉権者として選定されました。
まずは良かったです。
これから具体的な
契約協議に入ります。
契約は3年契約
引き続き
プレーパーク事業ができそうです。
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プレゼンテーションが終了しました。
4月からの武蔵野市3カ所のプレーパークは
3年契約になります。
それに応募したかたちになります。
資料作りに関しては
アルバイトさんの協力を得て
良いものが出来たのではないかと
思います。
特に重視したことは
「何をやりたいか」ということではなく
「何をやる必要があるか」ということ
事業計画の前に
事業課題があるということを
それらは
リンクしているということを説明しました。
また
当然ながら
昨今の人手不足
人材確保とスタッフ教育
などが話題にあがりました。
結果はわかりませんが
やるべきことはやったのではないかと
思いますが…
いずれにせよ
私たちNPO法人プレーパークむさしのが
未来永劫、武蔵野市のプレーパークを行う随意契約ではなく
公募型になったことによって
仮にうちの団体が無くなったり
事業が出来なくなっても
他の団体ができる仕組みが作れたということは
私にとっても
来場している子どもたちにとっても
良かったのではないかと思います。
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武蔵野市プレーパーク事業運営委託公募型プロポーザル
プレゼンテーションが終了しました〜
ところで昨夜
プレーパーク子ども若者支援事業が終了後
アルバイトさんと懇談
私「明日、プレゼンなんだよね」
アルバイトさん「ああ、そうですね、頑張ってください」
私「まあ、なるようになるよ」
アルバイトさん「そんなこと言わないで、来年度のスタッフの仕事がかかっているんですから」
私「そうなんだけどね…ところで、ちゃんとスーツ着た方が良いかな?」
アルバイトさん「それはそうでしょう」
私「スーツ日頃着ないし、1着しかないんだよね…ん? 」
ちょっと嫌な予感がしたので
妻に電話
結果、ワイシャツが家にないことがわかりました。
1着は先日クリーニングに
1着は汚れていたので捨てました
つまり
現在20:00
この段階でワイシャツが無い!
やばい!
落ち着け!
買えば良いではないか
しかし
シマムラ
コナカ
青山
みな19:30〜20:00で閉店
やばい!
落ち着け!
イトーヨーカドーは
21:00〜22:00閉店
間に合う!
早速、車を走らせ
ワイシャツを購入
良かった!良かった!
スーツの話をしてくれた
アルバイトさんには感謝です。
ありがとう。
もし、その話がなかったら
朝、スーツの前に立ちすくしている自分がいたかもしれないのです。
それでもって
本日、無事プレゼンは終了
イトーヨーカドーの3000円のワイシャツが活躍したのであります。
しかし
準備しないこの性格
反省しております。
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新年早々
地震や事故、事件など
悪いニュースばかりで
とても暗い気持ちになります。
私も正月から
インフルにかかり
完全なる寝正月になりました。
休めない日々が続いていたと思ったら
今度は布団から出られない日々になりました。
ようやく回復してきました。
今年はいろいろなことがありそうな
チャレンジも
環境の変化も
自分の気持ちをしっかりもって
いこうと思います。
明日からプレーパークです。
よろしくお願いいたします。
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来年度のプレーパーク事業は
プロポーザル(企画競争入札)になることが決まっています。
NPO法人プレーパークむさしのが
市民団体を止めることを2月の総会で決定したことを受け
武蔵野市との契約が
随意契約からプロポーザルに移行することになったからです。
ですから
応募はする予定ではいますが
結果はわからないので
プレーパークの未来なんて語れないかもしれません。
ちなみにプロポーザルになるのは
プレーパーク事業のみで
プレーパーク子ども若者支援事業は助成金ですので
こちらの事業はそのままになります。
もし、プレーパーク事業が終了したら
支援事業のみになるので
名称や実施方法など変更しないといけないと思います。
それよりなにより
仮にプロポーザルでプレーパーク事業が落選したら
現在働いている職員は全員クビになります。
職員無しのNPO法人としてスタートすることになります。
そうならないために
今後を検討しなければいけない
年末から正月
いつになったら休みがとれるのか〜
ということで
今年を終わりたいと思います。
1年間お読みいただきありがとうございました。
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市民団体
ボランティア
働き方
プレイワーカーのあり方
ケガ対応
苦情対応
運営団体
遊びに対する考え方
思想
専門性
などなど。
今年は大きく舵をきった1年でした。
しかし、変えてみると
結構うまくいったりします。
今まで言われていたことを
裏返してみると
見えてくるものがあります。
あくまで
私個人の感想ですが
光が見えてきたな〜なんて思っています。
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と言うと
結局のところ
プレーパークは
子どもが自らが遊び、過ごす場であって
それ以外のところは
多様性を認めていくことではないかと思います。
子どもの遊びを保障するとか
子どもの遊びに対する考え方とか
プレイワーカーがいるとかいないとか
地域住民の関わりとか
運営のあり方とか
いろいろあって良いのではないのかと
そして
大切なことは
物事を難しく
ハイレベルにするのではなく
できるだけ
みんなできるやり方を模索する
そんな必要性を感じます。
現在の世の中には
プレーパーク以外にも遊び場はたくさんあります。
その一つ一つに良い点悪い点あるのでしょうけれど
子どもが遊び過ごす場であれば
それがプレーパークであるかどうかは
大きな問題ではなく
違う名称ややり方があっても良いと思います。
いずれにしても
いつまでも同じ地平にいては
時代に置き去りにされてしまう
その危機感を感じながら
日々運営をしている
いつもその先を見据えていかないとダメなのだろうと思います。
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みたいなことが言われています。
つまり
大人と子どもの中間みたいな…
そこで子どもの声を聞くということだろうと思います。
もちろんできるだけ
子どもが自由に遊び過ごしてほしいとは思いますが
施設である以上
管理責任があり
近隣住民の方の理解が無ければ
社会的信頼を得て活動していくことはできません。
そのいわば大人の都合の部分について
子どもには関係ないと言う人がいますが
私はまったくそう思いません。
子どもたちも、社会の中に生きている。
だからこそ、遊び場で
何がやれて何がやれないのか
近隣の人から苦情が来ているという話も
わかってもらった上で
子どもたちと一緒に
プレーパークが運営されるべきだろうと思います。
それぞれのプレーパークで
できること
できないこと
あるよね〜
子どものやりたいはなんでも応援するんだという考えは
プレーパークの運営を
難しくするだけです。
では
どのようなガイドラインが良いのだろうか
って考えてほしいのですが
そういうこと考える人いるのかな〜
リスクとハザード
ではない
次の段階のガイドラインの必要性を感じています。
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みんなで一致団結して
プレーパークを運営していくとして
もう一つの問題点。
子どものやりたいを応援するという根本的な問題。
よくプレーパークは
「ケガと弁当は自分持ち」
という考え方がありますが
実際世の中はそうなっておらず
子どもが遊びに来ている全ての保護者に
これを理解させようというのは、どう考えても無理があります。
もちろん、遊びにケガはつきもの
子どものやりたいを大切にしてほしいということを
広く世の中に伝えていかなければいけないとは思いますが
だからといって
私たち運営者、スタッフが関係ありません
その子がやったことだからとは言い切れません。
プレーパークを運営するのに大きな問題点として
このケガの問題があります。
リスクとハザードという考え方だけでは
まったく通用しないな〜というのが
私の感想です。
もちろん安心安全ではない遊び場ではあるけれど
可能な限り、大きなケガにならないよう
各団体の工夫が必要に思います。
しかし、プレーパークに関する資料では
その工夫の具体的なことは書かれておらず
理想論で片づけられているのが現状に思います。
プレーパークが広がらない理由の一つが
この理想論からの脱却ができないことにあるように思えてなりません。
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プレーパークで働く人について考えてみたいと思います。
確かに、このプレイワーカーが専門家でありたいと願う人の気持ちはわからないではありません。
しかし、専門家というのは
いわばプロフェッショナル
高い専門的知識やスキルを持つ人ということになるのですが
プレイワーカーは
私の感想では
どちらかと言うと
ゼネラリスト
広範囲に渡る知識を有する人
の方が適しているように感じます。
つまり
一般企業に於ける優秀な人と大差ないというのが、私の印象です。
子ども対応だけにスポットを当てるより
社会性やコミュニケーション力の方がはるかに必要な職場に思います。
冒険遊び場に関わりたい人が
運営者とか
世話人とか
プレイワーカーとか
そんな役割を超えて
誰でもが、運営に関わり
皆で協力していく体制が必要ではないかと思います。
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なかなかブログを書けないでおりました〜
さて
これからのプレーパークについて。
まず
運営の方法から考えてみたいと思います。
日本の多くのプレーパークは
市民有志が集まり、子どもたちの自由な遊び場の必要性を感じ
自分たちで開催、もしくはプレイワーカーを雇用して開催
世話人制度を採用しているところが多いのではないでしょうか。
そうでないところもあるとは思いますが
運営者とプレイワーカーに分かれているところが多いのではないでしょうか。
プレイワーカーは給与をもらって働く人なので問題ないのですが
いわゆる運営者という考え方が事態を複雑にしています。
以前からお伝えしている通り
無報酬で市民活動でボランティアで
遊び場を運営する人が
この時代、どんどん出てくるとは思えません。
協力者はいても、実際に運営していくということは難しくなってくるでしょう。
だから
そういう分け方自体を止めてしまう
誰が運営者で誰がプレイワーカーかではなく
「プレーパークに関わる人」が
運営を担えば良いように思います。
例えば、プレイワーカーで働いていた人が10年目で運営管理をする
というように
現場と運営を完全に分ける必要などないのではないか
プレーパークが必要だと思う人が何でもやる
そういうあり方が増えてくると良いと私は思います。
運営を担う人に対して
過度な負担があれば
プレーパークは全国に広がることはできません。
どのようにしたら
負担無く運営できるかという視点が
大切な時代になってきているのではないかと思います。
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祭日なのですが
スタッフ人員不足のため
ののプレは
臨時休園となります。
ご了承ください。
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