プレーパーク運営論その27
- 2017.03.14 Tuesday
- 08:32
11月に毎日書きましたプレーパーク運営論。
本当は3月から、もう一回書こうかな〜
なんて思っていたんですけど…
なんか
めんどくさくなって…
やめちゃいました。
また
やる気が出たらにしますが…
いつになるのやら。
でも一つだけ
これだけは書いておこうと思います。
プレーパークの基本は
市民活動です。
もちろん、そうではないという前提でやっている方は
除外します。
ここ武蔵野では、プレーパークは「市民が…」から始まります。
その上で
大切と言うか当たり前のこと。
それは
「できていることはできている」というのは当然ですが
「できていないことはできていない」と言えること。
それは忘れたくはありません。
もっと言えば
「できもしないことを掲げて、プレーパークはこうだ!みたいなことはしたくありません。」
自分たちができること
身の丈
そこが言えなくては
何も始まりません。
行政向けに仕方なくつくる場合はあるにせよ
自分たちの立ち位置を明確にしていくことから
全てはスタートするのではと思います。
行政はなかなか「できていない」とは言えません。
私たちは、そんなしがらみからできるだけ遠くいたい
いつも本音でいきたいものです。
これは
人間にも当てはまります。
「なんでもできる人」はいません。
「自分ができていると言う人ほど無能である。
なぜなからできている人ほど、自身のできていないことに気づくからである。」
私の確信です。
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