プレーパーク運営論その6
- 2016.11.06 Sunday
- 11:59
それでも
プレーリーダーとか
プレイワーカーとか
が現在もいるわけで
今さらなくなれと言っても難しいのであれば
その人たちに必要なものは
「子どもと関わる専門家」とか
「遊びに関するプロ」とか
もしくは
「遊びの大切さを広く伝えるプロ」
とか
そうではなくて
そんなのいらないし…
(言い過ぎだか…)
必要なのは
「遊び場づくりのプロ」を
目指すべきなんだろうと
思います。
遊び場にはあらゆる問題が起こります。
運営から現場対応まで
その専門家がいてくれるのであれば
全国にもっとプレーパークが広がります。
プレーリーダーが専門家として存在できるのは
市民活動を支える
その部分以外にないというのが私の考えです。
ちょっと前に冒険遊び場づくり協会の通信見たけど
悲しくなります。
遊び場に当事者意識のない人間を
運営者と呼ばないように
プレーリーダーと呼んではいけないのだろうと思います。
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そして、教育評論家とかよりも子ども問題のプロでもあってほしい。