理事会を開催しました

  • 2024.03.11 Monday
  • 07:33

昨日

 

理事会を開催しました。

 

プロポーザルの結果報告

 

2024年度の事業計画・予算案・並びに運営体制を承認していただきました。

 

外部理事の

 

下村一さん

 

神林俊一さん

 

小西美穂子さん

 

 

理事3名

 

事務局1名

 

合わせて7名で

 

確認を行いました。

 

また、とても勉強になりました。

 

納得はできませんが

 

理解が進んだ一日でした。

 

続く

4月から新たなスタートです

  • 2024.03.06 Wednesday
  • 18:09

プレーパークむさしのは

 

15年を経て

 

市民団体から普通のNPO法人へ

 

そして

 

1年の経過措置を経て

 

新たなスタートをきります。

 

武蔵野市から提示された

 

大きな課題は2つ。

 

プレーパークで働くスタッフの質向上

 

資格も基準も曖昧な中でも

 

より良い人材をどう確保していくのか

 

そこが問われています。

 

もう1つは

 

地域の理解と交流。

 

団体としてどのようにして

 

地域の皆さんの理解を得て

 

つながっていくか。

 

この2つを中心に据えながら

 

3年間のプレーパーク事業に邁進していきます。

プロポーザル審査結果について

  • 2024.02.18 Sunday
  • 07:22

武蔵野市プレーパーク事業運営委託公募型プロポーザルの

 

審査結果が送られてきました。

 

結果

 

優先交渉権者として選定されました。

 

まずは良かったです。

 

これから具体的な

 

契約協議に入ります。

 

契約は3年契約

 

引き続き

 

プレーパーク事業ができそうです。

プレゼンを終えて

  • 2024.02.10 Saturday
  • 10:28

というわけで

 

プレゼンテーションが終了しました。

 

4月からの武蔵野市3カ所のプレーパークは

 

3年契約になります。

 

それに応募したかたちになります。

 

資料作りに関しては

 

アルバイトさんの協力を得て

 

良いものが出来たのではないかと

 

思います。

 

特に重視したことは

 

「何をやりたいか」ということではなく

 

「何をやる必要があるか」ということ

 

事業計画の前に

 

事業課題があるということを

 

それらは

 

リンクしているということを説明しました。

 

また

 

当然ながら

 

昨今の人手不足

 

人材確保とスタッフ教育

 

などが話題にあがりました。

 

結果はわかりませんが

 

やるべきことはやったのではないかと

 

思いますが…

 

いずれにせよ

 

私たちNPO法人プレーパークむさしのが

 

未来永劫、武蔵野市のプレーパークを行う随意契約ではなく

 

公募型になったことによって

 

仮にうちの団体が無くなったり

 

事業が出来なくなっても

 

他の団体ができる仕組みが作れたということは

 

私にとっても

 

来場している子どもたちにとっても

 

良かったのではないかと思います。

 

 

 

 

プレゼンとワイシャツ

  • 2024.02.08 Thursday
  • 15:54

本日

 

武蔵野市プレーパーク事業運営委託公募型プロポーザル

 

プレゼンテーションが終了しました〜

 

ところで昨夜

 

プレーパーク子ども若者支援事業が終了後

 

アルバイトさんと懇談

 

私「明日、プレゼンなんだよね」

 

アルバイトさん「ああ、そうですね、頑張ってください」

 

私「まあ、なるようになるよ」

 

アルバイトさん「そんなこと言わないで、来年度のスタッフの仕事がかかっているんですから」

 

私「そうなんだけどね…ところで、ちゃんとスーツ着た方が良いかな?」

 

アルバイトさん「それはそうでしょう」

 

私「スーツ日頃着ないし、1着しかないんだよね…ん? 」

 

ちょっと嫌な予感がしたので

 

妻に電話

 

結果、ワイシャツが家にないことがわかりました。

 

1着は先日クリーニングに

 

1着は汚れていたので捨てました

 

つまり

 

現在20:00

 

この段階でワイシャツが無い!

 

やばい!

 

落ち着け!

 

買えば良いではないか

 

しかし

 

シマムラ

 

コナカ

 

青山

 

みな19:30〜20:00で閉店

 

やばい!

 

落ち着け!

 

イトーヨーカドーは

 

21:00〜22:00閉店

 

間に合う!

 

早速、車を走らせ

 

ワイシャツを購入

 

良かった!良かった!

 

スーツの話をしてくれた

 

アルバイトさんには感謝です。

 

ありがとう。

 

もし、その話がなかったら

 

朝、スーツの前に立ちすくしている自分がいたかもしれないのです。

 

それでもって

 

本日、無事プレゼンは終了

 

イトーヨーカドーの3000円のワイシャツが活躍したのであります。

 

しかし

 

準備しないこの性格

 

反省しております。

 

 

あけましておめでとうございます

  • 2024.01.04 Thursday
  • 09:55

明けましておめでとうございます。

 

新年早々

 

地震や事故、事件など

 

悪いニュースばかりで

 

とても暗い気持ちになります。

 

私も正月から

 

インフルにかかり

 

完全なる寝正月になりました。

 

休めない日々が続いていたと思ったら

 

今度は布団から出られない日々になりました。

 

ようやく回復してきました。

 

今年はいろいろなことがありそうな

 

チャレンジも

 

環境の変化も

 

自分の気持ちをしっかりもって

 

いこうと思います。

 

明日からプレーパークです。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

1年の終わりに

  • 2023.12.29 Friday
  • 11:05

プレーパークの未来とか語っていますが

 

来年度のプレーパーク事業は

 

プロポーザル(企画競争入札)になることが決まっています。

 

NPO法人プレーパークむさしのが

 

市民団体を止めることを2月の総会で決定したことを受け

 

武蔵野市との契約が

 

随意契約からプロポーザルに移行することになったからです。

 

ですから

 

応募はする予定ではいますが

 

結果はわからないので

 

プレーパークの未来なんて語れないかもしれません。

 

ちなみにプロポーザルになるのは

 

プレーパーク事業のみで

 

プレーパーク子ども若者支援事業は助成金ですので

 

こちらの事業はそのままになります。

 

もし、プレーパーク事業が終了したら

 

支援事業のみになるので

 

名称や実施方法など変更しないといけないと思います。

 

それよりなにより

 

仮にプロポーザルでプレーパーク事業が落選したら

 

現在働いている職員は全員クビになります。

 

職員無しのNPO法人としてスタートすることになります。

 

そうならないために

 

今後を検討しなければいけない

 

年末から正月

 

いつになったら休みがとれるのか〜

 

ということで

 

今年を終わりたいと思います。

 

1年間お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

プレーパークの過去・現在・未来・その13

  • 2023.12.20 Wednesday
  • 07:48

今までの常識を疑うところからスタートしています。

 

市民団体

 

ボランティア

 

働き方

 

プレイワーカーのあり方

 

ケガ対応

 

苦情対応

 

運営団体

 

遊びに対する考え方

 

思想

 

専門性

 

などなど。

 

今年は大きく舵をきった1年でした。

 

しかし、変えてみると

 

結構うまくいったりします。

 

今まで言われていたことを

 

裏返してみると

 

見えてくるものがあります。

 

あくまで

 

私個人の感想ですが

 

光が見えてきたな〜なんて思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレーパークの過去・現在・未来・その12

  • 2023.12.08 Friday
  • 10:42

それでいったい何が言いたいのか

 

と言うと

 

結局のところ

 

プレーパークは

 

子どもが自らが遊び、過ごす場であって

 

それ以外のところは

 

多様性を認めていくことではないかと思います。

 

子どもの遊びを保障するとか

 

子どもの遊びに対する考え方とか

 

プレイワーカーがいるとかいないとか

 

地域住民の関わりとか

 

運営のあり方とか

 

いろいろあって良いのではないのかと

 

そして

 

大切なことは

 

物事を難しく

 

ハイレベルにするのではなく

 

できるだけ

 

みんなできるやり方を模索する

 

そんな必要性を感じます。

 

現在の世の中には

 

プレーパーク以外にも遊び場はたくさんあります。

 

その一つ一つに良い点悪い点あるのでしょうけれど

 

子どもが遊び過ごす場であれば

 

それがプレーパークであるかどうかは

 

大きな問題ではなく

 

違う名称ややり方があっても良いと思います。

 

いずれにしても

 

いつまでも同じ地平にいては

 

時代に置き去りにされてしまう

 

その危機感を感じながら

 

日々運営をしている

 

いつもその先を見据えていかないとダメなのだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

プレーパークの過去・現在・未来・その11

  • 2023.12.04 Monday
  • 14:32

よくプレイワーカーは子どもの代弁者

 

みたいなことが言われています。

 

つまり

 

大人と子どもの中間みたいな…

 

そこで子どもの声を聞くということだろうと思います。

 

もちろんできるだけ

 

子どもが自由に遊び過ごしてほしいとは思いますが

 

施設である以上

 

管理責任があり

 

近隣住民の方の理解が無ければ

 

社会的信頼を得て活動していくことはできません。

 

そのいわば大人の都合の部分について

 

子どもには関係ないと言う人がいますが

 

私はまったくそう思いません。

 

子どもたちも、社会の中に生きている。

 

だからこそ、遊び場で

 

何がやれて何がやれないのか

 

近隣の人から苦情が来ているという話も

 

わかってもらった上で

 

子どもたちと一緒に

 

プレーパークが運営されるべきだろうと思います。

 

それぞれのプレーパークで

 

できること

 

できないこと

 

あるよね〜

 

子どものやりたいはなんでも応援するんだという考えは

 

プレーパークの運営を

 

難しくするだけです。

 

では

 

どのようなガイドラインが良いのだろうか

 

って考えてほしいのですが

 

そういうこと考える人いるのかな〜

 

リスクとハザード

 

ではない

 

次の段階のガイドラインの必要性を感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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